この記事では、足の疲れが気になるときにおすすめのフットマッサージャーをご紹介します。
立ち仕事や長距離移動で疲れた足は次の日には残したくないものです。
そこでこの記事では、寝ながら使えるものや、太ももやかかともマッサージできるモデルなど、おすすめのフットマッサージャーをご紹介します。
この記事を読むとご自身にぴったりなリカバリーウェアが見つかり、次の日に足もすっきりしますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
フットマッサージャー
フットマッサージャーおすすめ一覧
種類 | タイプ | マッサージ形式 | 価格 |
①:テスコム「フットマッサージャー TMS70A」 | 据え置き型 | エアー式,ローラー式 | 29,800円 |
②:Panasonic パナソニック エアーマッサージャー「 ねるまえほっとリフレ EW-RA150-H」 | 装着型 | エアー式 | 44,000円 |
③:フジ医療器「モミーナ フットマッサージャー KC-330」 | 据え置き型 | エアー式,ローラー式 | 46,780円 |
④:フジ医療器「モミーナ フットマッサージャー KC-220」 | 据え置き型 | エアー式,ローラー式 | 48,480円 |
⑤:Bauhutteルルド マッサージスツールMSG-02F-BK | 据え置き型 | エアー式 | 38,800円 |
⑥:テスコム フットマッサージャーTF1200 | 据え置き型 | エアー式,ローラー式 | 22,000円 |
⑦:パナソニック レッグリフレEW-RA190-H | 装着型 | エアー式 | 43,560円 |
あなたに合ったフットマッサージャーが見つかる!選び方4つのポイント
フットマッサージャーは、どんな疲れを取りたいのか、どんなシーンで使いたいのかでも選び方が変わってきます。
①:ライフスタイルに合わせたタイプ
フットマッサージャーは据え置き型と装着型の2つのタイプがあります。
家に帰ったらすぐに使いたい、使う頻度が多いという方 ⇒「据え置き型」
寝ながらマッサージをしたい、収納場所を取りたくない方 ⇒「装着型」
それぞれに使用するシーンに合ったものを選びましょう。
据え置き型のメリットは、足を入れてスイッチを押すだけでマッサージをすることができ、出したりしまったりする手間がないので、毎日でもフットマッサージャーを使いたいという方にピッタリです。
デメリットとしては、どうしても置き場所に困る可能性もあります。
出しっぱなしにすることを前提に購入する場合は、インテリアになじむデザインのものや、椅子としても使えるものを選ぶのがおすすめです。
装着型のフットマッサージャーのメリットとしては、足に巻きつけて使用するスタイルが多く、ベッドやソファなどでゆっくりとマッサージすることができます。
また、巻き方を自分の足に合わせることができるので、家族全員で使うこともでき、コンパクトにまとめられるので収納場所をとらない点は大きなメリットです。
デメリットとしては、毎回マッサージをする時に取り出して足に巻く必要があるので、面倒と思う方もいます。
②:使用したい部位に合ったものか
フットマッサージャーには、足裏、ふくらはぎ、太ももなど、マッサージの範囲によって形が異なります。
足全体の疲れをとるためには、足全体を揉みほぐせるマッサージ箇所が多い商品を選ぶのもひとつの手です。
ただ商品によっては、使い方次第で色んな場所をもみほぐせる機能がついたものもありますので、購入前にしっかりチェックしておきましょう。
③:マッサージの形式
フットマッサージャーには、「エアー式」と「ローラー式」の2つのタイプがあります。
やさしく全体的にほぐしてくれるのが「エアー式」、ピンポイントで強く当てるのが「ローラー式」です。どちらも組み合わせたタイプもあります。それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
「エアー式」はエアバッグの収縮で、足を圧迫してスッキリ感をサポートします。
エアバックのふくらみがきついという声もあるのですが、エアバックの調節機能がついているものを選ぶと安心です。
もみ玉は中に入った「ローラー式」は、足つぼマッサージに行ったような人の指で押しているような感覚で足の筋肉のコリを改善する方法です。
ローラー式は、据え置き型がほとんどです。
2つの方法で足の疲れを開放したいという方には、エアー式、ローラー式の両方が備わっているフットマッサージャーもありますよ。
④:便利な機能がついているか
- ヒーター機能付き
- タイマー機能
- コードレス
マッサージ機器に便利な機能が備わっているフットマッサージャーもあります。
特におすすめなのが、ヒーター機能付のフットマッサージャー。
足の疲労が多い方は、下半身、特に足先が冷えやすい傾向にあります。
そのため、足を温めることで血流がよくなり、冷えやむくみだけでなく足の疲労や倦怠感、不快感なども解消する効果が期待できます。
足は温めるだけで血行がよくなるだけでなく体のリラックス感も高まります。
またオフタイマーや、カバーが洗えるタイプなどご自身にぴったりな機能があるタイプも選んでみましょう。
①:テスコム「フットマッサージャー TMS70A」
参考価格 | 29,800円 |
サイズ | W470×D425〜530×H295〜435mm |
タイプ | 据え置き型 |
マッサージ形式 | エアー式,ローラー式 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
テスコム「フットマッサージャー TMS70A」は、ローラーとエアーと振動で3つのアプローチで、足全体の血行を促進してむくみすっきりさせてくれます。
コンパクトながら絞るようにギュギュッと脚全体を揉みほぐしてくれます。
また、足裏の突起ローラーが、足裏を強めにゴリゴリしてくれるのは特に気持ちがいいです。
コースもふくらはぎと足裏それぞれ3種類ずつ選べ、揉み心地の強度も3種類から選べるので、自分好みのフットマッサージをすることもできます。
②:Panasonic 「ねるまえほっとリフレ EW-RA150-H」
参考価格 | 44,000円 |
サイズ | 70L x 54W x 6H cm |
タイプ | 装着型 |
マッサージ形式 | エアー式 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
ねるまえほっとリフレは、据え置き型と装着型どちらともいえるタイプで、寝る前に筒の中に脚を入れるだけで、360度の方向から足首からふくろはぎをマッサージすることができます。
入れる深さによっては、足裏と足の甲のマッサージをすることができます。
何と言っても、寝たまま使えるので、そのまま寝落ちできる(寝落ちしてしまう)ので、とにかくリラックスできます。
なお、こちらの記事では商品について詳しく解説していますので、よかったら併せてチェックしてみてください。
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寝る前ホットリフレEW-RA150の口コミ【立ち仕事の私が実際に使ってみた】
この記事では、パナソニックのねるまえホットリフレEW-RA150についてご紹介します。
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③:フジ医療器「モミーナ フットマッサージャー KC-330」
参考価格 | 46,780円 |
サイズ | 幅48.5×奥行53×高さ68cm(最大寸法) |
タイプ | エアー式,ローラー式 |
マッサージ形式 | 据え置き型 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
「フットマッサージのアンドロイド」をコンセプトのフットマッサージャー。
本機はもみ板の角度を調節することで「ふくらはぎ下」「ふくらはぎ上」「ひざ下」「ひざ上」「太もも」をまるで指圧マッサージするようにもみほぐしてくれます。
足裏の土踏まずを押し上げるような動きは、足つぼマッサージに行ったような気持ちになれるような心地よさになれます。
ふくろはぎ部分は、幅の調整をすることで強さの調整もできます。
④:フジ医療器「モミーナ フットマッサージャー KC-220」
参考価格 | 40,480円 |
サイズ | 約幅42×奥行44×高さ46cm |
タイプ | 据え置き型 |
マッサージ形式 | エアー式,ローラー式 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
フジ医療器の「モミーナ フットマッサージャー」は、足をすっぽり包み込んでくれるタイプ。
足を入れる部分はファスナーで開閉できるようになっていて簡単に装着でき、足の出し入れが簡単で、また本体の角度も調節することができり高機能が備わっています。
エアーバッグで足を掴み、足裏をローラーが回転しながら前後に移動してマッサージしてくれ、足裏全体をしっかりほぐしてくれて気持ちがいいです。
ふくろはぎに関しては、エアーの強弱が5段階あり、その日のふくらはぎの状況に応じて微調整ができます。
⑤:Bauhutte「ルルド マッサージスツールMSG-02F-BK」
参考価格 | 38,800円 |
サイズ | 幅39cm×奥行43cm×高さ48cm |
タイプ | エアー式 |
マッサージ形式 | 据え置き型 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
ビーズの「bauhutte ルルド マッサージスツール」は、ゲーマーがゆったりとゲームをプレイしながら、心地よいフットマッサージを受けるというコンセプトで作られてフットマッサージャーです。
デスク下に設置しておいて、マッサージで使用しない時はオットマンとしても使えます。
肝心なマッサージ機能ですが、22ヶ所に配したエアバッグの圧が、まるで手でギュッとマッサージされているようで、足裏・足首・ふくらはぎのすべてがしっかりともみほぐされます。
3つのコース×3段階の強弱調整で9通りのマッサージが選択できます。
⑥:テスコム「フットマッサージャーTF1200B」
参考価格 | 22,000円 |
サイズ | H224×W499×D305 |
タイプ | エアー式,ローラー式 |
マッサージ形式 | 据え置き型 |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
テスコムの「フットマッサージャー 」は、強い揉み心地を求める人におすすめです。
足の置き方によって、足裏からふくらはぎ部分をマッサージすることができます。
もみほぐしは、揉み板と回転する12個のローラーが足裏をぐいぐい刺激してくれます。
もみ玉がやや鋭利な形になっている分、ふくらはぎで使う時に痛く感じてしまうことも。
コスパもよく、特に立ち仕事など足を酷使する人にとっては心地よい痛さで、すっきりするという口コミもありました。
⑦:パナソニック「レッグリフレEW-RA190」
参考価格 | 43,560円 |
サイズ | 約幅82×奥行35×高さ81.5cm |
タイプ | エアー式 |
マッサージ形式 | 装着型(ブーツのように履けるスリップイン装着) |
プラス機能 | ヒーター機能、オフタイマー機能 |
パナソニックの「レッグリフレ EW-RA190」は、足先から太ももまで揉みほぐせる、装着型のフットマッサージャー。
26個あるエアーバックが指先でつかむようなもみ心地のようで、ソフトな刺激でじっくり揉みほぐしてくれます。
装着はちょっと難しいですが、装着できれば寝ながらなど、好きな姿勢で使用できます。
この記事のまとめ
この記事では、フットマッサージャーのおすすめをご紹介しました。
なかなか疲れが取れないという方は、ぜひ一度試してみてくださいね。